第一次ラングモント戦役

ボスに挑むと思ったらなぜかセルビナにいた。
な、なにを言ってるかわからねーとおもうがｒｙ
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そう、更新クソ遅れすぎててかれこれ一週間以上前の話だが
ラングモント峠に突入してきた話である。


セルビナとマウラにそれぞれ集まり、セルビナでマウラ組の到着を待つ。
スレに書き込んで募集したのでどんな人が何人集まるかも分からないという
かつてないｗｋｔｋを味わった。


合流。向こうは3人パーティだったようで、7人に。
なんというRPGっぽい展開


サンドリア方面から更に二人が到着し、9人の大所帯になったぞ！


そしてラングモント峠に向けて出発！
荒ぶる獣のごとき俺ら


デカ羊を発見。
前回説明しそこねたが、こいつはラテーヌ高原とコンシュタット高知に生息する
２ガルカ分は慎重があろう巨大な羊である。
その巨体は一歩歩くたびに地鳴りを起こし、一度出会ったことがある冒険者は
目で確認せずともその地響きでトラウマの接近を感じることができる。
その見た目のとおり、このエリアの敵とは比べ物にならない強さを誇り、
攻撃力、高いHPを備えた上、石化効果のあるブレスや、
こちらの最大HPを10分の１ほどにも下げてしまう大咆哮など、
強力な技を使用してくる強敵で、当然サンドリアやバストゥーク方面から
はじめて出てきた冒険者なら見つかったら死が確定するような相手である。



けどまあやっぱりそうなるッスよねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ




なんという数の暴力・・・




大部分のメンバーが石化するというアクシデントがあったが勝利。
さすがﾈ実民くぐってきた修羅場の数が違う




ラテーヌを抜け、ロンフォールの森へ。
ここまでくればラングモント峠は目の前だ。

ここでラングモント峠の説明をしておこう。
ラングモント峠は、ロンフォールに来たことからわかるとも思うが
サンドリア王国のすぐそばにある。
峠と言っても山道ではなく、洞窟を進んでいくことになるのだが
その洞窟は"北の地"へと繋がっている。

ミッションを少し進めた人ならばこの単語くらいは聞いたことがあるかもしれないが
獣人戦争の際に獣人勢の総大将である闇の王の本陣があったのが北の地である。
闇の王が現れる以前にも調査隊が出されたが、全員無事で帰ってくることは叶わなかったうえ、
ほとんど情報も得られなかったままという、一言で言えば未開の地である。

そしてその北の地へ繋がる唯一の道がラングモント峠ということになる。



なおラングモント峠には大歳というヴァナディールの神が祭られている




峠の入り口に到着！みなの遺影用の撮影を済ませ突入する




おいばかやめろ




なんという強さ・・・この峠人間じゃねえ！




こんなこともあろうかと全員サンドリアにHPを設定しておいた。
合流まちの間にゴブリンが襲ってきたがなんとか生き延びた。
この時点でほとんどの人の2時間アビが使用済みだから困る




さすがラングモントさん！安全地帯がないとは流石ッスｗｗｗｗ
ゴブ二匹に見つかってダッシュで奥へ進む俺




まあ死にますよね。
奥になにか不吉な影が見える




リレイズして復活。だれかハゲが巻き添えくって死んだ気がするが
犠牲は俺だけで済んだはずだ。

こういう敵に到底適わない場所での苦肉の策ではあるが、
誰か一人が敵を引きつける囮になり、
その間に全員が先へ進むという戦法もある。




後ろからコウモリが襲ってきた！
それぞれが死を覚悟して武器を構える。

俺＜戦ったら死ぬぞ！！走れ！！！！！！！




俺の屍を越えて行け
出口は遠い・・まだ4分の1程度か？




一人、また一人と倒れ、最後の者がどこまで進めたか
俺はここに横わたってたのでよくわからんが
今回は峠を抜けることができなかった。


サンドリアに帰ってきた。
レベルを皆あげて次こそは突破してみせると決意し、
第一次ラングモント峠さん突撃は幕を閉じた。

ラングモントさんマジパねえっすｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
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